26日、27日と社団法人日本ジュエリー協会(JJA)の会議が御徒町のJJA会館であり東京に出張してきました。仙台駅で久しぶりに駅弁「宮城ろまん街道」を買って車中で食べました。
「宮城ろまん街道」の中身は、おにぎり(梅・味噌)、鶏照り焼き、南瓜煮、きんぴら、里芋、凍豆腐の揚げ物、漬物、玉子焼き、しそ巻、付合わせ等が入っています。使用しているお米が寒冷地に適したお米で平成18年に初めて作付されて「ゆきむすび」と名付けらたお米です。もちもちとした粘りがあって冷めても硬くならないおむすびに向いたお米ですと説明があり、食べてみると説明のとおり美味しかったですし、おかずも素朴でいい感じです。価格は800円。 いつもの事ですが、小山駅を通過して大宮駅に近づくと富士山が見えないかと気になります。新幹線の進行方向右側の車窓に目を向けていると雪を頂いた G5b が見えてきました。大宮駅を出て富士山を撮ろうとデジタル G28 を構えていたらロッテ浦和球場を過ぎて東京外環自動車道の戸田東インターチェンジを越える時にシャッターチャンスあり写しました。写真の富士山の左中腹に小さな黒い線があり、窓のゴミか何かと思って拡大したら鳥(カラスかトンビ)でした。
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