軒下に長く下がった氷柱(つらら)
氷の柱と書いてつららと読むのですね
文字を見ていても寒くなるようです
今冬の寒さを象徴しているように
朝日を浴びてきらきらと輝いています
立春も過ぎたし早く春が来ないかなぁ
軒下に長く下がった氷柱(つらら)
氷の柱と書いてつららと読むのですね
文字を見ていても寒くなるようです
今冬の寒さを象徴しているように
朝日を浴びてきらきらと輝いています
立春も過ぎたし早く春が来ないかなぁ
2月5日発売のKappo 仙台闊歩3月号に
インタージェムの新しい試みが載りました。
その内容は、インタージェムが閉店した後
19:00~21:00をお二人の為に貸切で
美味しいワインを飲みながらリング選びが
出来ます。
但、前日までにお申し込み頂いた1組だけ、
メール又はフリーダイヤルでお早めに!
フリーダイヤル0120-529042
(幸福を呼ぶ)
大学時代、射撃部を立ち上げて4学年の6月まで主将を務めてきました。
3学年の9月頃からスランプになり、意を決して厳寒の京都に行きました。
その時に偶然立ち寄った京都紫野の大徳寺大仙院で尾関宗園和尚が
私に『お茶でも飲みませんか』と声をかけて下さいました。
京都に来た理由をお話しすると、主将の役割りのなんたるかを教えて頂き、
それまで部員に負けまいと記録ばかり気にしていた自分に気づきました。
経営者になったいまもその当時を思い出し行動の指針にしています。
インターネットで尾関宗園和尚の説法を読むことが出来ます。
昨日は、午前中から降りだした雪は夜には12センチ位になりました。
きょう、東京でラ・ココの会議があるので朝の雪かきの時間がないので
自宅に帰って22:30頃から雪かきをしましたが、湿った雪で重く大変な
労力で、終わったのが00:00を回っていました。
そんな訳で、会社に出社してから仙台10:26の「はやて」で東京へ行く
電車の中で本を読んでいても直ぐ眠くなってきました。
東京駅で「MAISEN」のカツサンドを買って、東京国際フォーラムで昼食。
「MAISEN」のカツサンドは、とても柔らかくソースの味も良く、口の中で
パンとカツのハーモニーが素晴らしい、お薦めのカツサンドです。
カツサンドのおかげで体力が回復、会議は順調に進行できました。
友人と昼食を共にした時に彼が『ホテル東横インが建築確認後の改造で社会問題になっていますが、以前の郁雄さんのブログでホテル東横インを褒めてましたがどうするんですか?』と質問されました。
彼が私のブログの愛読者である事があらためて分かり嬉しくなりましたが、質問の意味は昨年10月15日に書いた「甲府2日目‐ピクウェ工房訪問」でホテル東横インの料金が安くサービスが良かったと書いたことについてブログを削除するのか、訂正するのかという事を聞いているのだと思います。一宿泊客が今回の改造について知る由もありませんし、その時に感じた事を書いたままですから今回の事で書き変えたり削除したりはしないつもりです。ホテル東横インは、早く全てを適法な状態に戻し、今迄どおり顧客満足度を上げる事に尚一層努力されたら良いと思います。
10年ほど前になりますが、ニューヨークのプラザホテルで極東マネージャーのOさんに講演をして頂いた時のお話を思い出しました。プラザホテルでは、お年寄りも含めてお身体がご不自由な方が最優先で数部屋を改装してあり、それがアメリカのホテルでは当然な事で、もし無作法があったらそれこそ社会的に制裁を受け、ホテルとしては致命傷になると言っておりました。
日本でも、1990年代後半から「企業のコンプライアンス(法令遵守)」といわれて久しいのに、我が身と思わない企業がまだまだ多いのには残念でなりません。
宝石業界も法令の有る無しにかかわらず社団法人日本ジュエリー協会(JJA)と宝石鑑別団体協議会(AGL)で決めた「宝石もしくは装飾用に供される物質の定義および命名法に関する規定」を守り消費者保護と信頼のためにも宝石の情報開示をしていかなければならないと感じております。
昨日、駅前のしゃぶしゃぶのお店で食べ放題飲み放題の新年会がありました。
支配人らしい人に麦焼酎のお湯割りを頼み、二杯目も担当してくれている若い男の子に同じもので注文しましたら、飲み放題に麦焼酎は含まれていないのでお店指定の焼酎で良いかと聞かれたので『良いけど最初に言われなかったよ。』と柔らかく言うと、その子は奥に行き注文表を見てきて『取り消しておきました。』とにっこりと笑って言いました。その子の対応に感心しましたし、またここを使ってあげようと思いました。
この話と似ているのですが、ホテルニューオータニのセールスマネージャーに「ホテルの接客」について講演をして頂いたときの話です。ある大手会社の役員をしておられるお客様が、必ず同じ航空会社を指定されるので『どうしてですか?』とお聞きしたそうです。
そうしましたら、そのお客様が言うには、まだ若い頃に出張で上司と飛行機に乗った時の事、機内の毛布がとても欲しくなって上司の目を盗んでそっとカバンにしまおうとしたら背後にスチュワーデスがいたそうです。
その男性は体中の血が引くように感じ、となりに上司もいるしどうしようかと思ったその時、スチュワーデスが『いまです!』と小さな声で言ったのだそうです。
それ以来どんな事があっても、その航空会社を指定するのだそうです。
しゃぶしゃぶ店の若い子もスチュワーデスも、ほんの少し会社に損をさせたかもしれませんが、その位の裁量は問題ないでしょう。それよりも、お客様の心を捕らえる機転の良さと対応の素晴らしいさに感心いたしました。
東京のホテルニューオータニにご宿泊されたお客様がホテル内のGODEVAの
お店からお買い求めになられたチョコレートをお土産に頂きました。
茶色の包み紙を開け、黒いダンボール製の箱の中にさらにサテンの布で二段に
なった宝石箱の様な箱が出てきました。
上段を開くと中に24個のプラリネ、トリュフ、ガナッシュ等が並んでいてまるで
宝石のようです。下段は引き出しで、4種類のカラク(板チョコ)入っています。
早速、トリュフ ハニーローストアーモンドをいただきました。
口の中でとろけてとても美味しいです。
ありがとうございます。
GIA G.Gを取得してからGIAのジュエリーデザインコースに入って勉強しました。
最初は色々な造形物をデッサンさせられ、色々な花を20本描きなさい、卵を
20個色々な角度から光をあてて描きなさいとか毎日課題を出されました。
それまで本格的に絵を描く事を学んだわけでありませんでしたから、ついて
いけるだろうかと心配でした。
卵を20個描いて提出した時に先生に褒めて頂いたのが励みになりました。
構図やデザインする事が好きでしたからとても楽しく学びました。
第1回ジョージ・シュッツ ジュエリーデザインコンテスト特選受賞も、
一所懸命勉強した結果なのだと思います。
その当時のデザイン帳が出てきたので見たら卵を描いたページにVery Good Sato!と先生のサインが書いてありました。
24日は東京に宿泊。
第17回国際宝飾展の開場に
間に合うようにホテルを出る。
雲ひとつ無い富士山が見える。
富士山が見れて気分最高。
会場に10時前に着きテープカットをみて会場内へ、何しろ13:00からMVSの
会議があるために十分な時間が無いので残念。
だた救いは、MVSの会議が実のある内容だったので満足でした。
今日から東京に出張いたします。
14:00から御徒町でJJA消費者部会の会議に出席。
25日午前中に東京ビックサイトで開催される第17回国際宝飾展を見ます。
午後から同じ東京ビックサイトで行われるMVSの会議に出席。
18:00からNGS・GIA-CLUBのオフ会が銀座「月の蔵」であり参加します。
26日午前中に仙台に戻って来る予定です。