今日は、大晦日。
アーっと言う間に1年が過ぎてしまったような気がします。
アレもやり残した、これもやっておけば良かったと後悔するばかり。
しかし、無事にそして元気で年を越せそうなので先ずは感謝。
2007年が皆様にとりまして素晴らしく良い年でありますように。
「2006年12月」一覧
「オーナーズノート」を書き始めてから丸3年。
「オーナーズノート」を書き始めたのが、2003年12月7日ですから早いもので丸3年が過ぎました。ブログがまだ日本では、一般的でない時でしたから掲示板を利用して書き始めました。『暗中模索』の日々の中で自分らしさを出しながら書き始めた「オーナーズノート」が、本当に皆様に読んでいただけるのか、自己満足で終わってしまうのではないかと心配でした。
しかし、思いも縁らない人から『読んでいますよ。』と声をかけられたり、『「駅弁」で書いていた「まい泉」のカツ・サンド、東京から帰る友達に買ってきてもらって食べたら、本当に美味しかったですよ。』と言われて、驚いたり嬉しかったりした事が書き続けていける原動力になっているのだと思います。
『試行錯誤』を繰り返しながら、「オーナーズノート」を書き続けていきたいと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。
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「マイ・フェイバリット・シネマ」
良い事なのか?最近宝石と関係の無い事で取材を受ける機会が多くなりました。11月10日に仙台の株式会社アイグラフ社で出版している50代以上を対象にした雑誌「仙台トラビス」の2007VOL.6Winterの「マイ・フェイバリット・シネマ」というコーナーで取材を受け掲載されました。
幼稚園に上がる前から母親に連れられて良く映画を見に行っていましたので、小さい頃から映画を見るのが大好きでした。「仙台トラビス」の担当者と以前映画談議をした事があり、その時取材の依頼を受けていました。話す内容を聞かれたときに、小さい時に見た嵐勘十郎の「鞍馬天狗」や長谷川一夫の「銭形平次」はどうかと聞きますと、『古すぎます。』と言われてしまい、高校の時に見た42年前の1964年に上映された007シリーズ「危機一発」(後に再上映された時の邦題が「007ロシアより愛をこめて(From Russia with Love) 」 )のお話した内容が、12月15日に発売された2007VOL.6Winterに掲載されました。
取材された事でもあり、12月10日に新作の007シリーズ『カジノ・ロワイヤル』を見て来ました。その時の感想は、「007シリーズ『カジノ・ロワイヤル』を見て来ました。」をご覧下さい。
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九州鹿児島から「屋久島ポンカン」が届きました。
九州鹿児島のUさんから「屋久島ポンカン」が段ボール箱で届きました。
皮は、夏みかんよりごつごつしていて厚いのですが夏みかんほど皮をむくのが大変ではありません。香り、甘味、酸味がバランスよくミックスされた味は格別です。右の写真で裏になっているポンカンを見ていただくと、へこみに放射状の筋が入ってるのがポンカンの特徴だそうです。
鹿児島県内では屋久島ポンカンは高級品として重宝され、99%は贈答用として取り引きされているようです。Uさんありがとうございます。
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HP「ジルベール・アルベール」のコラムで取り上げられる。
先日、インタージェムが取り扱える事になりましたジルベール・アルベールの「ア・コン・シェール」についてブログで書きましたら。ジルベール・アルベールご担当の村上洋子さんが早速コラムで好意的に取り上げてくださいました。ありがとうございます。
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ホテル紅陽さんのクリスマス・パーティーに行ってきました
今日は、クリスマス・イブ。私は、一足早く昨夜、ホテル紅陽さんのクリスマ・パーティーに行ってきました。400名近くの来場者があり、17:30からバッフェ・スタイルで食べ放題です。
サーモン、ズワイガニ、お刺身、北京ダック、ローストのマトン、蟹の爪のフライ、牛ヒレステーキ、温野菜、天ぷら、テールスープとたべて、この辺で食事はギブアップでした。飲物はシャンパンで通し、最後はカカオのシホンケーキとコーヒーで仕上げでした。満腹で二次会は行く余力も無く21:00前には自宅に着いていました。
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ジルベール・アルベール「ア・コン・シェール」のコーナー
“自然”のジュエリーアーティストとよばれるジルベール・アルベール。彼の「遊び心」「いたずら」を表現したもっともカジュアルなコレクション「arc en ciel (ア・コン・シェール)」。「arc- en- ciel 」とはフランス語で空のアーチ、すなわち「虹」の意味です。その日の気分・ファッション・TPO、また季節によって自由に色とりどりのビーズを変えることが出来るジュエリーです。
このコレクションをインタージェムで取り扱えるようになりました。先月から注文していたディスプレーが今日出来上がってきて、早速ディスプレーを設置してコーナーを作りました。お近くにお出かけの時は楽しいジュエリーですので是非、「arc en ciel (ア・コン・シェール)」を見に来てください。
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インタージェムの取材記事が掲載されました。
2004年9月、社団法人日本ジュエリー協会(JJA)と宝石鑑別団体協議会(AGL)が作ったルールーに則って宝石の情報開示をインタージェムのポリシーとして積極的に進めようと正札に記載しHPでも掲載しましたところ、Gem-PL@net (Gem PLanning Network)を企画・運営をされているジュエリージャーナリスト、コンサルタントの辻さん(GIA G.G)から宝石の情報開示をしているお店という事で取材の依頼があり2005年1月にご来店戴き「国内ニュース・トピックス」に掲載いただきました。その時のご縁で私がHPの管理を任されているNGS・GIA-CLUBにも入って頂き、ありがたい事に会員BBSで忌憚の無いご意見を戴いております。
先日も取材を受けて「かかりつけの宝石店」にインタージェムが選ばれ掲載されました。「かかりつけの宝石店」は、リフォーム・オーダーで相談できる、あなたの宝石店。 体が不調で、困ったとき、相談したいとき、信頼できる「かかりつけのお医者さん」が身近にいたように、宝石店でも「かかりつけの宝石店」が必要になってきました。Gem-PLanet が、宝石、ジュエリーについて色々「相談できる宝石店」を紹介します。という趣旨ですので、これからも消費者・お客様の立場に立って掲載を外される事の無いようにしてまいりたいとあらためて心に誓いました。
辻さんが書かれているブログ「宝石月夜ばなし」の本日(2006.12.21)のエントリーに[仙台 宝石プロフェッショナル「インタージェム」 取材記~宝石の情報開示実践はお客様本位の姿勢から~]と紹介されました。
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カリフォルニアのダイアンから
今日、お花屋さんが『海外からお花が届いています。』といってバラの花のアレンジメントを届けてくださいました。宛名を見るとダイアンからです。
1972年にロス・アンジェルスのGIAで宝石学の勉強をしていた時に、姉の友達で日系3世のダイアン家族から大変お世話になりました。毎年、12月に浮世絵のカレンダーとおせんべい等、日本的なお菓子を送っていたのですが、食品のアメリカでの通関が厳しくなったので今年はお孫さんへ「キティちゃん」の小物を送っていました。
ダイアンは今年の4月に日本に来た時に仙台を訪ねてくれて松島や秋保温泉をご案内いたしました。その時に仙台の「キティちゃんショップ」でお孫さんに「キティちゃん」のプリントされたパジャマなどをお土産に買っていましたからアメリカでも人気なのかなぁと思っていましたら、その後ハリウッドの女優キャメロンディアスも「キティちゃん」のコレクターだとTVで行っていました。認識不足でした。
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恒例インタージェム・クリスマスパーティー2006(2)
2006年12月16日(土)、仙台ホテルさんからの洋食料理が届き、「ナポリの窯」さんのピザ、パスタ、東京「まい泉」のカツサンド、「京樽」のお寿司をテーブルに並べ準備が整いました。17:45頃にHさんご夫妻と二人のお子様がお見えになり18:00近くになると次々と新婚のカップルやお子様とご一緒のご夫婦、おばあちゃんとママとお子さんたちが加わりショウルームの会場が一杯になりました。
お仕事で遅れる方達もいらっしゃるので19:00過ぎて来られても温かい料理を食べていただきたいので仙台ホテルさんに無理をお願いして19:00の2回に分けて運んでもらいました。私もワインを頂きながら皆さんと久しぶりに楽しいお話が出来て良かったと思っています。
子供達の為にラ・ココのサロンを開放して借りてきたディズニー漫画DVDを見たりゲームをしたりして大きい子も小さい子もみんな仲良しになって遊んでいました。21:00お開きの予定でしたが、皆さんがお帰りになったのが22:00過ぎておりました。
参加されたのは17家族、大人32名、子供14名でした。お写真は、お子さんも写っているのでぼかしてあります。最初にいらしたHさん家族とTさんご夫妻をデジカメで写真を撮ったはずでしたが写っていませんでした。ごめんなさい。
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