2006年10月一覧

T君のおごりで一杯


昨日は、ラ・ココの会議で東京に出張でした。
会議終了後に大学のゼミで一緒だったT君の誘いで飲む事にしました。17:00にいつものように彼との待合せ場所は東京駅の銀の鈴広場にある「アンジェロダルジェント」。5分ほど遅れていくと、もう彼はビールを飲干していて待ちくたびれた様子でした。彼の案内で大丸東京店の8階にある新宿天ぷら「つな八」で私はワインと日本酒を頂きながら天ぷらを肴に学生時代の想い出や私のブログの話に花を咲かせ食事を済ませてから外にでました。
彼が前々から行きつけのスナックに案内すると言っていたので電車とタクシーを乗り継いで神田神保町の「KLEIN BLUE(クラインブルー ギャラリー&カフェバー)」という店に行きました。店内の照明は淡いブルーで壁の所々に流木を使った洒落た額がさり気なく飾ってあり、その額には和紙の原稿用紙にペンで詩が書かれて収まっています。心地良いジャズの響がスピーカーから流れ至福の一時でした。(展示品は2ヶ月位で替わるそうです。)
ウイスキーの水割りを口に運びながらひげのマスター(同世代との事)に、お店の名前の由来を聞いくと、絵具の名前だと答えながら筒状の白いビンを出してきました。中を開けて見ると青白い綺麗な色の粉が入っていましす。マスターが一言『劇薬です』。美しい物には毒があるのか・・・・・
T君にはご馳走になりました。

KLEIN BLUE


箱も素敵ですが月餅も美味しいです


昨日UPしたブログの写真を見た愛妻に、『箱だけ写しても中の月餅がどんなかを写さなければだめじゃないの?』と言われて、なるほどごもっとも、宝石箱を写して中の宝石を見せないで『綺麗でしょ!』というようなもの。早速写真を撮ってブログにUP。本当は食べていただくと美味しさがお分かりいただけるのですが画像だけで申しわけありません。

素敵な箱の中の月餅


今月6日は「中秋の名月」


一昨日の9月30日に香港から愛妻が帰国。香港ペニンシュラ・ホテルの中華料理店特製月餅と泰昌餅家の金歳月餅を買って来ました。香港ペニンシュラ・ホテルの月餅はとても評判が良く、一日に作れる数に限りがあるようで中々買えないそうです。
最近の香港や中国では、月餅を旧暦の8月15日の中秋節が近づく頃に親しい人やお世話になっている人にこれを贈ることが盛んだそうで、色々な種類の月餅が販売されているようです。
今年の旧暦8月15日の「中秋の名月」は、10月6日になりますが満月は翌日の7日です。これは月と地球の公転軌道の関係により、新月から満月までの日数が15日とは限らないためなのだそうです。

月餅


アンブロジアが移転します


ambrosia のシェフと 青葉区大町で21年間、グルメを提供してきたアンブロジアが昨日大町での営業を閉店し、10月7日(土)に青葉区一番町4丁目5-40 おの万一番町ビル3Fへ移転オープンいたします。
そんな訳で、昨夜は想いで多い大町のアンブロジアに行ってきました。シャンパンと赤ワインにいつもの美味しい料理でご機嫌な私です。新しいお店がオープンしたらブログでご紹介します。