2006年07月一覧

羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書


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2006年7月1日
表参道羽黒山随神門から石段唯一の下り坂の継子坂を下り、祓川にかかりる赤い神橋を渡って杉木立の中を歩いていくと左手に柿葺(こけらぶき)素木(しらき)造りの国宝羽黒山五重塔が見えてきます。その五重塔を左に廻りこむように歩くと「一の坂」、「二の坂」と階段がつづき、長く急勾配の「二の坂」を登った所に茶店があります。眼下に広がる庄内平野を見て今年も元気に来れた事に感謝しながらところてんを食べて一休み。茶店で羽黒山表参道2,446段の石段踏破認定書をいただく為に住所と名前を申請書に書くと鶴岡市長(昨年までは、羽黒町の町長の署名でしたが平成の大合併で今年から鶴岡市長になりました。)の署名入り認定書がもらえます。茶店からの「三の坂」がまた長く厳しいのです。


表参道ヒルズとNOBU Tokyo


4日と5日の2日間、東京に出張しました。4日は、日本ジュエリー協会の調査・広報部会の会議14:00~16:00の前にHP委員会の打合せが13:00~14:00までありました。その後いつもの東京駅近くの「ひょっとこ」でU社のSさんとGG仲間のTさんの3人で飲み、帝国ホテルに宿泊。
5日は、帝国ホテルでラ・ココの会議が13:00~16:00まであり終了してから、原宿の表参道ヒルズで東京に出張で出てきている友人のK君と待合せて17:20まで中に入っているお店を見学しました。かなり強めの雨と平日のせいか思っていたより人出はありませんでした。工房が見える革製品のお店は職人さんの仕事が見えてお客様に「信頼」される工夫がされていると感心して見てきました。
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表参道ヒルズを出てタクシーで予約をしていた南青山のレストラン「NOBU Toky」に行きました。「NOBU Toky」は、世界的に有名な料理人松久信幸氏とハリウッドの俳優ロバート・デニーロ等が共同経営者になっていてロス・アンゼルスで最初にオープンし、ニューヨーク、ロンドンにも出店している日本食を基本にした創作料理レストランです。
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18:00からオープンと知っていましたが着いたのが17:30でしたのでバー・ルームでシャンパンとビールで時間を過ごしてから広々としたオープンキッチンが見えるレストランのテーブル席へ案内されました。
¥10,500のお任せコースを頼み、お酒は料理に合わせて初めはシャンパン、辛口のカリフォルニア・ワインの白、同じく赤ワイン、最後にオーストラリアのフルーティーな白ワインにしました。
料理はバラエティーに富、一品一品が食材の味を引き出していてとても美味しくいただきました。デザートは写真を撮るのを忘れてしまい、食べた後を撮りましたが載せるのをやめました。美味しかったですよ。
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今年も出羽三山に詣でてきました


7月1日(土)から3日(月)まで山形の出羽三山に今年も詣でてきました。
湯殿山神社の小川の少し上流には、まだ雪が融けずに残っているのが写真からも分かります。参拝者もまばらなあたり一面は、凛とした静寂の中に小川のせせらぎだけが聞こえていて、身がひきしまる思いです。

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ジュエリーのリペア(修理)


最近ジュエリーのリペアをお預かりする機会が多くなりました。
今回ご紹介するのは、新婚旅行で行った外国でお買い求めになったブランドのイヤリングの片方を失くされ、残された片方をペンダントに加工して欲しいというご希望です。素材が貴金属ではありませんし、付いている石はガラスですので火をあてる事ができませんが目算があるのでお引き受けしました。
もう一つは、どこのお店でも引き受けてくれないという腕が外れてしまったトルコ石のインディアンシルバーリングを持ち込まれましたが、石を外したりと大掛かりになるかもしれないので職人と相談してお見積もりと修理が可能かご連絡する事にしてお預かりしました。
いつもお願いしている職人さんというのは、小学校時代の仲良しの同級生で今でも「イク」「ヨッチ」とニックネームで呼び合う間柄で、この二点を見せると『ウワァー好く預かるよなぁ、どこもやりたがらないでろう。』と言うので『お客様にはお金で代えられない想い出があるから、それを大事にしてあげたいと思うし、ヨッチ なら出来ると信じているから引き受けるんだよ頼むよ!』とお願いしました。
ブランドのイヤリングは出来上がりましたら、リフォームのページでご紹介いたします。シルバーリングは何とかトルコ石を外さずに出来そうだと引き受けてくれました。

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