2006年02月一覧

大阪に出張です


この書き込みがUPされている頃は、8:30ANA732便仙台発大阪伊丹空港行きの飛行機に乗っています。大阪の日航ホテルで14:30から行われるJJAの理事会に出席のために大阪に出張の途中のはずです。
夜は神戸で、毎年上海蟹を送って下さり、私の人生の師でも有るYさんと最も信頼している加工職人のTさんご夫妻(多分?)で中華料理で食べる約束です。
15日に帰りますからブログで出張の様子を報告いたします。


イタリー製の年号ブランディー


今年の年号2006年のボトルを昨年同様Mさんから頂戴しました。
2000年から頂きましたから年号ボトルも7本になりました。
多分2000年のミレニアムの年を記念して作られたのが始まりですから、
これから何年まで続くの分かりませんが・・・・・・・・・。
コレクターにとっては続いて欲しいと思います。

CIMG1596b.JPG


デジタル写真修整の驚き


2月9日に、先輩の写真スタジオで3月16日(木)・17日(金)に開催する
インタージェム ジュエリーフェアに掲載する私のポートレートを写しました。
10日に出来上がったCDを取ってきてパソコンで開いて見たらやはり・・・。
寝不足で調子が悪い時に撮ったものですからどうしても目の表情が、
本当でないので満足しませんでした。
11日の朝にスタジオに寄ってお金を払っても再度写してもらおうと思ったら、
コンピューターですぐ修正してやるからといわれて、右目を少し・・・・・・。
そうしたら、実物より良くなりました。(修正してもこんなもの?)
これも情報開示でしょうか?
View imageをクリックしてください。修正前の写真掲載はご勘弁を!


嬉しさのあまり深酒をしてしまいました


昨夜は、M署のSさんとOさん二人の刑事さんとアンブロジアで会食?
昨年12月から、宝石が絡んだ事件の捜査協力をしていていて事件解決。
詳しい事は時期が来ましたらお話をするとして、私が宝石に携わってきた
36年間の経験が事件を解決したのですからそれはもう嬉しかったです。
事件が解決したら割勘で飲みましょうと約束していたことが昨夜でした。
Sさんは38歳Oさんは28歳の若さですから、会食?の意味は
食事と一緒に飲んだお酒の量です。
シャンパンを1.5本と赤ワイン1.5本に白ワインを1本空けてからもう一軒と
いうことで行ったお店で、ブランデーを2本空けて家に帰ったのは午前様でした。
よせば良いのに私も若い者に負けていられるものかと飲みましたから、
きょうは15:00頃まで本調子ではありませんでした。
『年なんだから無理しないで!』といわれそうです


氷柱(つらら)


060206_0852~01.jpg    
   軒下に長く下がった氷柱(つらら)
   氷の柱と書いてつららと読むのですね  
   文字を見ていても寒くなるようです  
   今冬の寒さを象徴しているように
   朝日を浴びてきらきらと輝いています
   立春も過ぎたし早く春が来ないかなぁ  

  


インタージェムを貸しきって1夜1組限定のリング選び


SAVE0708-1.JPG   2月5日発売のKappo 仙台闊歩3月号に
  インタージェムの新しい試みが載りました。
  その内容は、インタージェムが閉店した後
  19:00~21:00をお二人の為に貸切で
  美味しいワインを飲みながらリング選びが
  出来ます。
  但、前日までにお申し込み頂いた1組だけ、
  メール又はフリーダイヤルでお早めに!
  フリーダイヤル0120-529042
                 (幸福を呼ぶ)
 


スランプ


大学時代、射撃部を立ち上げて4学年の6月まで主将を務めてきました。
3学年の9月頃からスランプになり、意を決して厳寒の京都に行きました。
その時に偶然立ち寄った京都紫野の大徳寺大仙院で尾関宗園和尚が
私に『お茶でも飲みませんか』と声をかけて下さいました。
京都に来た理由をお話しすると、主将の役割りのなんたるかを教えて頂き、
それまで部員に負けまいと記録ばかり気にしていた自分に気づきました。
経営者になったいまもその当時を思い出し行動の指針にしています。

インターネットで尾関宗園和尚の説法を読むことが出来ます。


MAISEN(まい泉)のカツサンド


昨日は、午前中から降りだした雪は夜には12センチ位になりました。
きょう、東京でラ・ココの会議があるので朝の雪かきの時間がないので
自宅に帰って22:30頃から雪かきをしましたが、湿った雪で重く大変な
労力で、終わったのが00:00を回っていました。

そんな訳で、会社に出社してから仙台10:26の「はやて」で東京へ行く
電車の中で本を読んでいても直ぐ眠くなってきました。
東京駅で「MAISEN」のカツサンドを買って、東京国際フォーラムで昼食。
「MAISEN」のカツサンドは、とても柔らかくソースの味も良く、口の中で
パンとカツのハーモニーが素晴らしい、お薦めのカツサンドです。
カツサンドのおかげで体力が回復、会議は順調に進行できました。

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コンプライアンス(法令遵守)


友人と昼食を共にした時に彼が『ホテル東横インが建築確認後の改造で社会問題になっていますが、以前の郁雄さんのブログでホテル東横インを褒めてましたがどうするんですか?』と質問されました。
彼が私のブログの愛読者である事があらためて分かり嬉しくなりましたが、質問の意味は昨年10月15日に書いた「甲府2日目‐ピクウェ工房訪問」でホテル東横インの料金が安くサービスが良かったと書いたことについてブログを削除するのか、訂正するのかという事を聞いているのだと思います。一宿泊客が今回の改造について知る由もありませんし、その時に感じた事を書いたままですから今回の事で書き変えたり削除したりはしないつもりです。ホテル東横インは、早く全てを適法な状態に戻し、今迄どおり顧客満足度を上げる事に尚一層努力されたら良いと思います。

10年ほど前になりますが、ニューヨークのプラザホテルで極東マネージャーのOさんに講演をして頂いた時のお話を思い出しました。プラザホテルでは、お年寄りも含めてお身体がご不自由な方が最優先で数部屋を改装してあり、それがアメリカのホテルでは当然な事で、もし無作法があったらそれこそ社会的に制裁を受け、ホテルとしては致命傷になると言っておりました。
日本でも、1990年代後半から「企業のコンプライアンス(法令遵守)」といわれて久しいのに、我が身と思わない企業がまだまだ多いのには残念でなりません。

宝石業界も法令の有る無しにかかわらず社団法人日本ジュエリー協会(JJA)と宝石鑑別団体協議会(AGL)で決めた「宝石もしくは装飾用に供される物質の定義および命名法に関する規定」を守り消費者保護と信頼のためにも宝石の情報開示をしていかなければならないと感じております。