友人のK君とかねてからの約束だった、アメリカから持ち帰った赤ワインと
赤ワインに合わせたアンブロジアのシェフおまかせ料理で食事をしました。
いつものとおりシャンペンでスタート。
最初は突き出しにスモークサーモンとにんじんのムース。(写真を撮るのを忘れる)
次が写真のがぜウニ、にじゅんさいとスッポンのコンソメがかかっています。
ウニの味とじゅんさいのさっぱりした食感にコンソメがバッチリあっていました。
Trefethen(トレフェセン)の1999 Reserve Cabernet Sauvignon を
開けてもらいグラスに注ぐと素晴らしい香りがしました。
英文の説明によると
The color is intense, opulent ruby red. Oak-scented cherry and blackberry aromas lead to rich fruit on the palate. A perfect mix of bright berry flavors laced with tobacco and smoky oak with well-balanced tannins makes this wine luscious in the mouth through a long, lingering finish.
訳すとたぶん?
「色は力強く、豊かなルビー・レッド。オークのほのかな香りにチェリーと
ブラックベリーの芳香が栄養に富んだフルーツの味わいに通じます。
バランス良いタンニンと一緒にたばことオーク樽熟成によるスモーキーな香りが
輝くようなベリー風味と完全に融合しています。
このワインの味わいは、口の中で長く隅々までわたり終わりまで美味しいです。」
訳が合っていれば、説明書どおりの味わいでした。
料理は、
サザエのエスカルゴ風味
子羊をブルーチーズ・ソース和え(チーズ嫌いの私が美味しく食べられました)
そして、写真のステーキ
ワインにピッタリの料理で大満足。