2004年一覧

ホテルニューオータニ東京の「鉄板焼 石心亭」で食事をしました。


3月2日東京に出張した折、ホテルニューオータニ東京の「鉄板焼 石心亭」で食事をしました。
ホテルニューオータニ東京ホームページから引用しますと石心亭は、
日本庭園の緑につつまれた「鉄板焼 石心亭」。 カウンター席でお楽しみいただける本格派鉄板焼レストランです。
『400年の歴史を有する1万坪の日本庭園の中に、静かな佇まいをみせる都会の隠れ家「石心亭」。和・洋・中、各ジャンルの要素を取り入れた、「鉄板焼」という新しい料理ジャンルを、シェフの見事な手さばきとともにお楽しみください。デザートは、別亭 招月亭でゆったりとお過ごしいただけます。』

私は、石心亭ディナーコース¥13,000~を頼みました。(~は、肉の量等でプラス料金)

「前菜:温製サザエとキノコのトマト仕立て、海の幸:活車海老、肉特選和牛フィレ肉ステーキ130g、焼き野菜、ガーデンサラダ、味噌椀、香の物、白御飯、デザート:バニラアイスと黒ごまソース」をコースの中から選びました。

前半は食べるのに夢中になり写真を撮るのを忘れてしまいましたが、焼き野菜のところで見たことの無い豆のようなのが出て来たのでシェフに聞きましたら南京豆の芽だそうです。
常に「なんですか?」と聞かれるのを意識して食材を選んでいるということでした。

久しぶりに牛肉を食べましたが美味しかったです。

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中国縁起数字。「金柑ストラップ」を6名様にプレゼント


海外出張の多い専務(愛妻)が、洋酒の記念ボトル・ファンシーボトルのコレクターである私の為に香港の免税店から数字の形をしたイタリア製ブランデー2本を買って来てくれました。

左の写真のボトルは「8」が3個。中国では「8」(Ba:パー)の発音が發(Fa:ファー)という音を連想させるので「發財(お金が儲かる)」と言う意味で「8」が珍重されているそうです。 

中央のボトルは「9」が4個。「9」は中国の陰陽説では奇数を陽、偶数を陰とし、「9」は陽数の中で最大である「極陽数」と呼ばれ、そのため古代の帝王は「9」によって自らの 天下が永遠に続くことを願ったといいます。
また『易経』によると、「9」という数は 吉祥の意があるそうです。現在でも中国では結婚式とかは「9」のつく日に行なわれるのは、永久に愛が続くようにという願いが込められているからだそうです。

右のストラップは財を表す果物の金柑で、香港から同じく求めてきたものです。

[プレゼント]
今回この金柑のストラップを赤、オレンジ各3個計6個を「オーナーズノート」愛読者6名様にプレゼント致します。メール(office-1@intergem.co.jp)で下記の項目について記入の上3月13日までご応募ください。「オーナーズノート」で3月20日前後に発表致します。

お名前(発表の時はハンドルネームでも可)、性別、お歳、ご住所、お電話(携帯可)、メール・アドレス。

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アンブロジアのカレー


先日のお昼、アンブロジア(同級生の義弟、小畑さんがシェフ)に寄って久しぶりにカレーを食べてきました。最初野菜カレーを頼んだのですが、写真写りとちょっと見栄を張って海老野菜カレー¥1,550に変えました。辛いのが比較的好きな私もここでは1番甘いのにしてもらいます。
評価は個人的に知り合いなので他の人の感想をHP「働かざるもの食うべからず」の「Curry」から引用させてもらいます。

アンブロジア 仙台市青葉区大町2-8-29 エスパシオ大町1F TEL022-265-6671
OPEN 11:30~14:00 (カレーはランチのみ) お休み日曜日 4つ☆ お上品でおいしい。
『久々のヒット。思わず顔がにやけてしまいました。カレーはランチのみというのが残念なくらい。サラダと好きなカレー、ナンかライス、最後にヨーグルトがついて1000円以上というのはちと高めだが、おいしいのでOK。できれば、この値段でコーヒーでもつけば5つ星かなあ。辛さは0~5(数字が大きいほど辛い)まで選べます。わたしは当然5番を注文しましたが、なかなか辛めで、大満足でした。しかも、辛いだけで味がしないカレーも多い中、ここは辛いけどおいしいという貴重なお店。さっそくお気に入りに登録しました。ディナーのメニューにカレーコースを導入してほしいですね。』うえひさん。

―現在は、夜のメニューにカレーも追加されました。―

シェフにお願いして、「インタージェムのHPを見た」というお客様には、昼はコーヒー、夜はグラスワインを付けてもらうように交渉しましたので食べに行ってみてください。

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親切にふれて


先日気仙沼に出張したお話をしましたが、その帰りの事をお話します。
気仙沼から45号線を車で南下して1時間位の所に志津川町があり、町を通り抜けてすぐに志津川湾を望む道路沿いに南三陸ホテル観洋があります。そこのラウンジからの眺望が大好きなので昼間に通った時は、必ず寄って景色を楽しみながらコーヒーを飲みます。一度は宿泊して水平線から昇る太陽を見てみたいと、いつも思っているのですがなかなか実現できないでいます。この絶景を動画で(https://www.intergem.co.jp/owner/m004.wmv)皆さんにご紹介しようと立ち寄り撮影して帰ってきました。

翌日の19日、名刺入れを紛失したのに気づきましたが、何処でなくしたのか記憶にありませんでした。21日の土曜日に南三陸ホテル観洋から、ご親切にお手紙と一緒に私の名刺入れが届きました。ラウンジで写真を撮っていたときに落としたようです。大切な名刺も入っておりましたので助かりました。さり気ない心づかいに、このホテルの社員教育の素晴らしさを感じました。

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佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行


[28] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.3(最終章)
投稿日:2004/02/21(Sat) 18:40 UP
佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.3(最終章)を追加しましたのでご覧下さい。

[26] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.2
投稿日:2004/02/16(Mon) 12:53 UP
佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.2を追加しましたのでご覧下さい。

[25] 佐藤郁雄のラスベガス&ツーソン紀行Vol.1
投稿日:2004/02/13(Fri) 16:28 UP
先日ご報告した授賞式を含めた4日から9日日本に帰ってくるまでの紀行文を写真入で公開致します。

https://www.intergem.co.jp/owner/owner001.htm


豪勢な昼飯


昨日2月17日夕方仙台を出て気仙沼に一泊の出張をして、本日18日夕方仙台に帰ってきました。
気仙沼に行ったら昼食は、気仙沼市魚市場前にある“海の市”2階の「北かつ まぐろ屋」と決めています。一人なので、いつもカウンターに座って注文をします。今日はラッキーにも感謝サービス実施中で、まぐろが60%増量。昼食にしては豪勢に特上¥1,800を注文しました。

写真を見て下さい。中央のネギトロの下に『南まぐろ』が4枚その南まぐろの下の白いのが『びんちょうまぐろ』、上の筋の見えるのが『ばちまぐろ』、寿し飯にのっているんです。うまい!
さすが、宮城県北部鰹鮪漁業協同組合直営店「北かつまぐろ屋」大満足の一日でした。(美味い食べ物は、人を幸せにします。)

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帰ってきました


昨日(9日)JL061便ロスアンゼルス11:50発、成田16:25着の飛行機で帰ってきました。いろいろな体験をしてきましたので次回からお話をしていきます。楽しみにして下さい。
今回は、主目的の授賞式の写真をご覧下さい。バシッとタキシードで決めました。借り物じゃーないですよ!。スピーチも用意したのですが発表する場が無く残念。

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表彰式に出席してきます


私がHP[NGS・GIA-CLUB] を管理していて、尚且つ私が所属していてNGS(日本ジェムソサイティ)がGIA(米国宝石学会)のAlumni Association(卒業生協会=同窓会)から2003年度の「Outstanding Chapters of the Year」を授賞される事になりました。とても名誉な事なので2月6日アリゾナ州ツーソンでの表彰式に日本ジェムソサイティを代表して出席する事を急遽決め、あす成田を出発する事にしました。

「オーナーズノート」の書き込みは2月10日頃まで休みますが、次回にはアメリカの情報をお伝えできると思いますので楽しみにしていてください。

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HPのトップに俯瞰図(鳥瞰図)が入りました


インタージェムは、路面店ではありませんので表からお店の中を見ることが出来ません。
もし私がお客様の立場だとしたら、ビルの7階でどんなお店だろうと思ってしまいます。そこで、インタージェムのホームページのトップに俯瞰図(鳥瞰図)をイラストで入れました。

昨年11月頃、トップページに俯瞰図を入れたらインタージェムの事がもっとお分り頂けるのではと考えました。インタージェムの内装をお願いしている大学の後輩にイラストの製作をお願いし、思っていたとおりのイラストが出来上がってきました。

早速昨日、出来上がってきたイラストをHP制作でお世話になっていているリングファクトリー(http://www.ling-factory.com/)の岩崎社長さんにお見せしました。いつも私の無理難題を解決してしまうので今回も安心してお任せしましたが、制作に2,3日はかかるだろうと思ってましたら、何ともう出来上がってしまいました。こちらの要望を難なく可能にしてしまう彼の制作センスは抜群で満足度200%です。ありがとうございました。