おばあさまの形見の純金を使ってご自身が着用していたPt900ダイヤモンドペンダントで、純金ダイヤモンドフクリン留リングをご希望されたG様
加工職人と相談した結果純金だと傷付きやすいので割地金を足してK18リングにしたほうが良いというので、G様に了解を取り酸素パーナーで溶かしてK18の地金を作りました。
厚みのある平打リングにフクリン爪でダイヤを留めて素敵に出来上がりました。余ったK18を板状にしてお戻しし、ダイヤモンドが留てあったPt900ペンダント枠とPt850チエーンは売却しました。
掛かった費用:¥24,136(税込)
内訳:加工代¥30,000(税込)− ¥5,864(2021年2月24日時点のPt900とPt850地金の売却代金)=¥24,136