沢山のジュエリーリフォームのご依頼 

大人のためのプレミアムマガジン「Kappo 仙台闊歩」をご覧になられたO様が、お父様のタイタック・カフスセットやリングを沢山ご持参になって、ジュエリーリフォーのご相談にご来店頂きました。

色々お持ちになられたジュエリーを並べました。

ご希望をお聞きしてご提案したしたジュエリーに番号を付けて分けてみました。

は、お父様の形見の真珠カフスをO様のご希望でイヤリングにすることにしました。
金具を外してイヤリングパーツを付けてジュエリーリフォーム。

お父様が大切に使用していた真珠のカフスがジュエリーリフォームによって、O様の希望通りにオリジナルイヤリングに甦りました。
掛った費用:¥42,000(取り外したカフスの金具は➆と➇のリング加工に使用)

は、お母様のカンテラ・オパール* リングの高さを低くしたいというO様のご希望でした。
リングの高さを出しているのがⒶの部分なので、そこを取って下げ、台座に接続すると脇に空間が出来たのでK18の唐草模様を溶接して安定とデザインの両方を兼ねることが出来ました。

低くなってイメージも変わったリングを見てお母様が喜ぶと思うと感激してました。
掛った費用:¥30,000(取り外したⒶの部分は➆と➇のジュエリーリフォームに使用)

カンテラ・オパール* cantera opal :母岩とともにカットされたメキシコ産ファイアーオパール。カンテラはファイアー・オパールの母岩である流紋岩質の岩石のメキシコ名(出典:川崎 猛氏編集 日本ジュエリー協会発行「ジュエリー用語辞典」)

は、黄緑色の宝石クリソプレーズ(カルセドニグループ)と象牙のK19製ペンダントです。
このペンダントはジュエリーリフォームでなく、茶色に変色した象牙をペンダント枠から外して特殊な方法で変色を取り綺麗にしました。(ライトの影響で色味が違いますが同じ品です)

『とても綺麗になりましてね、これなら着けて外出できますね』と喜ばれました。
掛った費用:¥5,000(税込)

は、お父様の形見のK14WG製ダイヤモンドカフスのジュエリーリフォームです。
お二人のお嬢様に差し上げるお考えで「ゆれるダンシングストーンペンダント」をPt900でのご希望です。
デザイン見本からシンプルなペンダントを2個選ばれました。

掛った費用:¥39,000 x 2個=¥78,000
ご覧になられたO様は『喜ぶと思うわ』と言われ、Pt850チエーンもお求め頂きました。

のタイタックは➃のK14WGカフスからダイヤモンドを外した地金を使ってアーム幅4㎜の平打アーム(腕)を作り、O様がご着用するリングへジュエリーリフォームすることになりました。

お父様のタイタックがリングに甦ったのを着けられて大変ご満足されていました。
掛った費用:¥18,375(税込)
内訳:工賃¥30,000-¥11,625(2018年3月19日時点のK14WG地金売却価格)=¥18,375

のサンゴリングとペンダントをインタージェムのジュエリーリフォーム「灰銀色半形養殖真珠の甦るジュエリーリフォーム」に載っていたようなリングにして欲しいというご希望です。

デザインは決まりましたが、サンゴの枠の形状を職人と相談しながらベストの形を考え、尚且つ指にフィットするようにサンゴ同士の間隔を考えてアームの曲線決めました。

『思っていた通りに出来て嬉しいです。』と喜んで下さいました。
掛った費用:工賃¥30,000

の真珠タイタックは➀のカフスとセットだったお父様の形見のジュエリーを➄と同じ幅の平打ちアームでリングを作りました。

真珠を留めるアームに真珠の球面に合わせて削り真珠が簡単に落ちない工夫をしております。
掛った費用:工賃¥30,000

の真珠ペンダントは甲丸型アームにメレーダイヤモンドをセットしてリングを作成しました。

掛った費用:¥30,000


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